家族葬

家族葬って何日かかる?一般的にかかる日数とどう進んでいくかの日程を紹介

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身内だけで故人をおくる「家族葬」

そんな家族葬を考えているが、必要になる日数で以下のような疑問・不安を感じる人もいるでしょう。

疑問・不安

  • 家族葬は一般的に何日かかるものなの?
  • 一般的なお葬式とは異なるの?

そこで今回は、家族葬のかかる日数に関して情報をまとめました。

結論からいうと、家族葬だからと言って必要な日数に大きな違いはありません。

一般葬と同様、通夜と葬儀を分けて行うからです。

身近な人だけで故人をみおくる家族葬。

ただそんな家族葬もしっかりとしたお葬式であり、マナーを把握しないとトラブルに発展する場合があるので注意してください。

この記事を最後まで読めば、家族葬には何日かかるのか、またどのように進んでいくのかをわかるようになりますので是非参考にしてみてください。

1 家族葬にかかる日数は3~7日

家族葬にかかる日数は、亡くなってから3日~7日です。

以前は3日で終える葬儀が大半でしたが、最近は日数がだんだん長くなり、5日目から7日目まで伸びる傾向にあります。

亡くなってから葬儀までの日数は、遺族の希望、火葬場や葬儀式場の空き状況、僧侶の都合によって決まります。

かかる日数が短いケースと、長くなるケースについて、それぞれご案内しましょう。

a. かかる日数が短いケース

かかる日数が短いケースは、2つあります。

ひとつめは、遺族の希望する日にちが近く、また火葬場が都合よく空いていた場合です。

「仕事から抜けて遠方へ来ているので、なるべく早く済ませたい。一度帰って、また葬儀のためにこちらへ来るのは避けたい」

「土日に葬儀を行いたい。すると今日は金曜日だから、明日が通夜、あさってが葬儀になる」

など、遺族の希望によって短くなるケースがあります。

ふたつめのケースは、遺体の痛みが心配な場合です。

夏場、自宅での遺体保管を余儀なくされたときは、なるべく火葬までの日数を短くしなければなりません。

以前は遺体を葬儀社の保冷室などへ預ける人があまりいなかったため、「葬儀はなるべく早く済ませる」が常識でした。

ただ、どんなに火葬までの時間を短くしようとしても、法律上、死後24時間以内の火葬は禁止されています。

また、24時間後すぐに火葬をと焦ってしまうと、お知らせや通夜・葬儀の手配が間に合いません。

よって、最短で3日目の葬儀・火葬となり、「2日目の通夜、3日目の葬儀」が古くから常識としてあったのです。

ですから、昔ながらのしきたりが残っているところでは、葬儀までの日数を短くしようとする傾向があります。

b. かかる日数が長くなるケース

かかる日数が長くなるケースは、大きく分けて2つあります。

ひとつめは、火葬場や葬儀式場が空いていない、僧侶の都合がつかないなど遺族都合ではないケースです。

高齢化社会となり、死者が年間120万人を超えた現在では、特に都市部の火葬場不足が深刻です。

6日待ち、7日待ちも珍しくありません。

また、火葬場は空いているけれど、目当ての式場が使えないという事態にもなりえます。

ふたつめは、遺族の希望する日取りによって長引く場合です

土曜日の夜に通夜、日曜日の昼に葬儀という段取りなら、遺族も親族も忌引き休暇を余分にとる必要がないため、土日の通夜・葬儀は人気があります。

亡くなった日が日曜日だと、次の日曜まで葬儀を待つことになり、かかる日数は長くなります。


 

以上のように、葬儀にかかる日数は様々な要素が絡み合って決まります。

身内しかいない家族葬であれば、遺族の意向がより反映されることになるでしょう。

では、亡くなってから葬儀までの日数のなかで、何日目に何が行われているのでしょうか。

次章でご案内します。

2 家族葬の日程と日数について

家族葬の日程は、日数が長ければ長いほどゆったりしたものになります。

とくに7日目などを葬儀日に選んだ際には、途中にかなり空き日数が出るでしょう。

日程の流れに沿って説明します。

a. 1日目:臨終、安置、打ち合わせ、知らせ

亡くなったその日は、移動と打ち合わせに追われて終わるでしょう。

病院などから自宅や安置室へ故人を移動させ、焼香を済ませたらすぐに日程の打ち合わせに入ります。

時間帯にもよりますが、遺族、僧侶、加増場、葬儀式場の都合や希望が合えば、1日目で日程が決まります。

葬儀日程が定まり次第、親族など参列者に向けてお知らせを出します。

b. 2日目~6日目:打ち合わせ、納棺、通夜

2日目にも、また念入りな打ち合わせを行います。

日程が決まったら、祭壇や棺、遺影のセレクト、会食の内容と人数の決定、葬儀演出の打ち合わせなどをこなさなければなりません。

3日目が葬儀の場合は、打ち合わせの後にすぐ納棺、通夜と、儀式が行われます。

納棺とは、故人を棺に納める儀式で、通常は通夜の直前に行われます。

一方、葬儀までの日数が長ければ、2日目をたっぷり打ち合わせに費やすことができるでしょう。

打ち合わせが2日目で済んでしまえば、あとは納棺・通夜の日までゆったり過ごせます。また、納棺の日だけを早めることも可能です。

c. 3日目~7日目:葬儀、火葬

葬儀と火葬が行われる日は、朝早くから支度をし、儀式に臨むことになります。

前日に通夜がありますから、遺族は式場内の遺族控室に寝泊まりし、移動せずに身支度をすることが多いでしょう。

午前中に葬儀、午後に火葬を行いますが、地域によっては葬儀と火葬の順番が逆転します。

以上、3日目が葬儀の場合は、目まぐるしい日程となることがお分かりでしょう。

日数が伸びれば伸びるだけ、遺族の精神的負担は軽くなるといえます。

ただ、日数が伸びるとそのぶん仕事に影響が出てしまう親族もいることでしょう。

家族葬の日数は、親族みんなの都合を考えて決定するのがベストです。

まとめ

いかがでしたか。

この記事では家族葬の日数に関する情報をまとめました。

身近な人たちだけで故人をみおくる家族葬。

ただ当たり前のことを言いますが、家族葬もお葬式になり、必要な日数は一般的な葬儀と大きな違いはありません。

またいくら家族葬だからといって、しっかりマナーを把握しないとトラブルに発展する場合があるので注意してください。

この記事が、あなたの葬儀の準備に少しでも役に立ちますと幸いです。

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