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葬儀の全種類を徹底紹介!あなたに要望に合わせたオススメがわかる

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あなたは葬儀の種類が20以上もあるのをご存知ですか?

あなたが最もイメージしやすいのは葬儀は、「斎場で仏教式の一般葬」かと思いますが、世の中には沢山の種類の葬儀があります。

それぞれ一長一短があり、葬儀の種類を把握せずに選んでしまうと、あなたの要望を満たせない可能性があります。

この記事を読まれているあなたは

どのような葬儀の形式があるのかわからない
葬儀の種類ごとの特徴がわからず、自分の要望にあっているのかわからない

のようなお悩みをお持ちかと思います。

こちらの記事ではそんなお悩みを解決するべく、葬儀の全種類とその特徴を徹底的にご紹介します。

こちらの記事をみることによって、葬儀の全種類とその特徴を網羅することができ、

あなたの要望にはどの種類の葬儀が合うのかわかるようになります。

※詳細ではなく葬儀の種類のみを把握したい方は、第2章の「2.葬儀の種類の一覧表」を見て頂けますと満足頂けます。

1.葬儀の種類は、形式・宗教・会場の3つに分類して考える

葬儀の種類を考える時、下記3つに分類すると大変わかりやすくなります。

  1. 形式
  2. 宗教
  3. 会場

わかりやすく考えると「どこで、どの宗教の、どの形式でやるか?」と考えます。

冒頭で紹介した「斎場で仏教式の一般葬を行う」を例にして考えると下記のようになります。

斎場で(会場)、仏教式の(宗教)、一般葬(形式)を行う。

ではそれぞれの詳細を、形式→宗教→会場の順でみていきましょう

1-1.4つに分類できる葬儀の形式

葬儀の形式とはどのようなものかイメージできますか?

例えば、一般葬や家族葬、密葬、直葬、自然葬等、昨今ではたくさんの形式がございます。

そのような葬儀の形式も下記4つに分類して考えるとわかりやすくなります。

  1. 大規模:故人を知る人たちを招待する大きな規模の形式
  2. 小規模:遺族や親族、親しい知人だけを招待する形式
  3. 簡略式:しきたり等を省いて簡略に行う形式
  4. アレンジ式:故人の要望に合わせた特殊な形式

上記4つの分類にどのような葬儀の形式が入るのかは第2章「2.葬儀の種類の一覧表」で解説します。

続いては宗教になります。日本の宗教は多種多様ですが、葬儀での宗教は一般的に5つに分類して考えます。

1-2.5つに分類できる葬儀の開催場所

日本には沢山の宗教が存在します。

仏教はもちろんのこと、創価学会やキリスト教、その中にもプロテスタント系やカトリック系で分かれてきて、宗派が大変多いです。

そんな多種多様の宗派は葬儀の上では下記5つに分類して考えます。

  1. 仏教式
  2. 神道式
  3. キリスト教式
  4. 友人葬(創価学会)
  5. 無宗教式

続いては葬儀の会場になります。あなたにとって意外な場所でも葬儀ができることがわかると思います。

1-3.5つに分類できる葬儀の場所

あなたのイメージではお葬式は葬儀場で行うものだと思いますが、実はいろんな場所でも行うことができます。

葬儀を行う場所も大きく分けて下記5つで分類できます。

  1. 自宅
  2. 会館
  3. 斎場
  4. 寺院
  5. 教会

ここまで葬儀の種類の考え方をお伝えしてきました。

続いて上記考え方に則り、葬儀の種類の一覧表を作成しましたのでご確認ください。

2.葬儀の種類の一覧表

分類 名称 概要
形式 大規模 一般葬 家族や親族以外にも、会社関係やご近所の方など一般の方が参加する葬儀
社葬 企業団体など組織の発展に尽力した故人の功績を偲ぶ葬儀
合同葬 社葬の一種で企業・団体など葬式の発展に尽力した故人の功績を偲ぶ葬儀
小規模 家族葬 家族を中心に、親族や親しい友人だけが参列して行う、小規模な葬儀
密葬 家族葬の一種で、家族やごく一部の親しい人だけで執り行う葬儀
簡略式 一日葬 お通夜がなく、葬儀・告別式を一日だけで執り行う葬儀
直葬 葬儀を行わず火葬だけで故人を見送る葬儀
アレンジ式 自由葬 宗教や形式にとらわれず、自由な発想で行う葬儀
音楽葬 自由葬の一種で、故人が好きだった歌を流したり楽団に演奏してもらう葬儀
自然葬 遺骨を墓に埋葬せず、海に散骨したり、山などに埋葬したりする葬儀
樹木葬 自然葬の一種で、土の中に遺骨を埋めて木を植えたりする葬儀
海洋葬 自然葬の一種で、舟を貸し切って海に散骨する葬儀
空中葬 自然葬の一種です。ヘリコプターやセスナ機で上空から海洋に散骨する葬儀
宇宙葬 火葬を終えたあとの遺灰をカプセルにいれ、ロケットで宇宙に打ち上げる葬儀
宗教 仏教式 僧侶を呼び読経等を行う、日本で9割近くを占める葬儀の宗教形式
神道式 神道の考えに基づき行われる葬儀の宗教形式
キリスト教 カトリックとプロテスタントで分かれ、神に祈りを捧げる宗教
友人葬 僧侶を呼ばず親しい友人達だけで行う、創価学会の行う宗教
無宗教式 宗教のしきたりや儀式に縛られずに、宗教的要素を含まない
場所 自宅 故人や喪主の自宅を指す
斎場 最も一般的で、火葬場の伴う葬儀場や伴わない葬儀場を指す
会館 斎場ににており、会館やセレモニーホールを指す
教会 キリスト教徒が所属協会の会堂で葬儀を行う場合を指す
寺院 仏教宗派の檀信徒が菩提寺の本堂で葬儀を行う場合を指す

一番オーソドックスな葬儀の種類は、「斎場で仏式な一般葬」です。

また最近、注目を浴びているのが、遺族や親族のみで、心のこもった「斎場で仏式の家族葬」や

宗教のしきたりや不透明な費用を徹底的に調整した「自宅で無宗教の直葬」があげられます。

続いて葬儀の種類ごとの細かな特徴やメリット・デメリットを、形式→宗教→会場の順で見ていきましょう。

3.葬儀の形式の特徴を徹底紹介

3-1.一般葬

家族や親族以外にも、会社関係やご近所の方など一般の方が参加する葬儀です。

葬儀業界で上場もしている大手企業の鎌倉新書によると、一般葬の割合が全体の約4割と最も多く選択されております。

参照:鎌倉新書

そんな一般葬は下記のようなメリットがあります。

  • 昔からの伝統を重んじることができる
  • 故人がお世話になった人に直接ご挨拶ができる
  • 故人の最期を参列者も多い中で盛大に見送れる

また、下記のようなデメリットもございますので参考にください。

  • 参列者への対応で忙しくなり、故人との最期をゆっくりすごせない
  • 参列者が多い分費用が高くなる(その分お香典も頂けます)
  • 他の葬儀と比べて葬儀の内容を調整しずらい

3-2.社葬・合同葬

企業団体など組織の発展に尽力した故人の功績を偲ぶ葬儀になります。

一般的には会社の社長や代表、役員がなくなった場合に執り行われます。

最初に遺族や親族のみで密葬が行われ、一定の期間をあけて、会社に関係する人が参列する大規模な社葬・合同葬が行われるのが通常の流れとなっております。

鎌倉新書によると社葬の平均参列人数は400人以上にもなります。

参照:鎌倉新書

そんな社葬・合同葬では下記のようなメリットがございます。

  • 後継者の紹介等、会社の今後の姿勢を示す好印象を与えられる場を設けられる
  • 葬儀にかかる費用を福利厚生費として計上できるため、遺族への負担を削減できる

また同時に下記デメリットもございますので参考にください。

  • 会社という名目で行っているため、些細なミスでも致命的な問題になりかねる

3-3.家族葬

家族葬は家族を中心に、親族や親しい友人だけが参列して行う、小規模な葬儀です。

昨今、注目を浴びている葬儀の形式であり、都市部では一般葬よりも多くの割合で選択されており、今後間違いなくメインとなる葬儀の形式です。

そんな家族葬のメリットは下記となります。

  • 参列者への対応が少ないため、故人とゆっくりお別れができる
  • 自身の要望に添ったアレンジができるため、納得感のある葬儀形式(宗教)で行える
  • 葬儀の各項目にかかる費用の透明性が高く、納得感のある費用で行える

尚、下記記事で家族葬のメリットに関して詳細に説明しておりますのでご参照ください。

葬儀社は教えてくれない!元葬儀人が語る家族葬5つのデメリットと対処法

自分の要望に沿ったアレンジができ、心のこもった暖かいお葬式、それが家族葬です。 しかしながら家族葬にも把握しなければいけないデメリット・注意点があり、下記のようなお悩みをお持ちな方も多いと思います。 ...

続きを見る

また同時に下記デメリットもございますので参考にください。

  • 家族葬に対して反対意見を持つ参列者がいる可能性があるため事前のコミュニケーションが必要
  • 葬儀中・葬儀後に招待していない参列者が来る可能性があるため、随時対応する必要がある
  • 香典がもらえない場合が多いので、内容をしっかり吟味しないと出費が高くなる可能性がある

尚、下記記事で家族葬のデメリットを詳細に説明しておりますので、ご参照ください。

葬儀社は教えてくれない!元葬儀人が語る家族葬5つのデメリットと対処法

自分の要望に沿ったアレンジができ、心のこもった暖かいお葬式、それが家族葬です。 しかしながら家族葬にも把握しなければいけないデメリット・注意点があり、下記のようなお悩みをお持ちな方も多いと思います。 ...

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3-4.密葬

密葬は家族葬の一種であると考えてください。

密葬と家族葬の大きな違いは、葬儀後に参列できなかった友人・知人のために、故人を偲ぶお別れ会を開くかの違いです。

密葬はお別れ会を開き、家族葬はひらきません。

葬儀における密葬の特徴は、家族葬と同じと考えて問題ありませんので「3-3.家族葬」をご参照ください。

3-5.一日葬

通常のお葬式は葬儀の前日にお通夜を行い、合計2日間かけて行われます。

ただ、一日葬は前日のお通夜をなくし、葬儀・告別式を一日だけで行う葬儀になります。

家族葬と同様、都市部を中心に選択する人が増えております。

そんな一日葬は下記のようなメリットがあります。

  • 2日間行う通常の葬儀を1日で行えるため、遺族の負担が現象できる
  • お通夜の費用がかからないため、おもてなしや食事の費用が1日分になる
  • 身内だけで心のこもった最期の別れができる

また下記のようなデメリットもございます。

  • お通夜を執り行わないため、参列者が訪問しずらくなる
  • 前日から葬儀場の準備で式場を借りる場合が多いので、2日分の葬儀場費用がかかる
  • 反対意見を持つ参列者がいる可能性があるため事前のコミュニケーションが必要

3-6.直葬

葬儀を行わず火葬だけで故人を見送る葬儀になります。

直葬の一般的な流れは、お亡くなりになられた後、葬儀や告別式を行わずに火葬場に移動して火葬します。

なお日本の法律上、ご逝去の遺体は火葬するまでに24時間以上は安置する必要があります。

家族葬と同様、首都圏で多く選択されており、NHKの調査によると直葬の割合が関東で20%以上も占めるといわれおります。

そんな直葬は下記のようなメリットがあります。

  • 僧侶の読経等、宗教的しきたりを一切行わないため費用が大変安い
  • 参列者の対応をしなくてよいため、負担が軽減される

また下記のようなデメリットもありますので、ご参考にしてください。

  • 反対意見を持つ参列者がいる可能性があるため事前のコミュニケーションが必要
  • 宗教的しきたりを省いた直葬を行う場合、事前に相談をして行わないと、火葬後に菩提寺へ納骨できない場合がある

3-7.自由葬・音楽葬

宗教や形式にとらわれず、自由な発想で行う葬儀です。

第4章の「4-5.無宗教」で紹介される無宗教式葬儀の一種でもあります。

葬儀の項目は自身の要望に沿った調整ができて、故人の好きな音楽を流したり、演奏してもらったり(音楽葬)ビデオを上映したりします。

そんな自由葬は下記のようなメリットがあります。

  • 宗教に関する関心がなく、故人や遺族の要望にあった内容で葬儀ができる
  • 小規模で行うため参列者への配慮の負担が軽減される

また下記のようなデメリットもございますので、ご参考にしてください。

  • 葬儀の内容が葬儀社によって大きくことなるので、葬儀社選定がより重要になる
  • 反対意見を持つ参列者がいる可能性があるため事前のコミュニケーションが必要になる
  • 宗教的しきたりを省いた直葬を行う場合、事前に相談をして行わないと、火葬後に菩提寺へ納骨できない場合がある

3-8.自然葬(樹木葬・海洋葬・空中葬・宇宙葬)

日本古来の「人間は死ねば自然の中に還す」という考え方があり、それを体現したのが自然葬です。

遺骨を墓に埋葬せず、海に散骨したり、山などに埋葬したりする葬儀です。

日本の法律では自然葬のやり方を正式に認めていないのが実情ではありますが、

昨今、大変多くの方より選択され、今後も伸び続ける葬儀の形式であるに間違いはありません。

樹木のもとに遺骨を埋める樹木葬や遺骨を海にまく海洋葬を筆頭に、ヘリコプターに乗って遺骨をまく空中葬やロケットに乗って宇宙に遺骨をもっていく宇宙葬というものまで台頭しております。

そんな自然葬は下記のようなメリットがあります。

  • (行うプランによってだが)納骨や参列者が少ないため安い費用で行える
  • お墓を購入しなくても行える・お墓を持つ必要がなくなる
  • 斎場でのお別れやお墓への納骨等の暗い印象より、外で「自然に還る」明るい印象を持つことができる

また下記のようなデメリットもございますのでご参考にしてください。

  • 反対意見を持つ参列者がいる可能性があるため、事前のコミュニケーションが必要になる
  • 新しい葬儀の形式なので実績がある葬儀社が少ない

ここまで葬儀のそれぞれの形式の特徴を解説してきました。

次に宗派によって内容が大きく異なる葬儀の宗教を見ていきましょう。

4.葬儀の宗教の特徴を徹底紹介

葬儀の宗教は上記でも説明した通り下記5つに分けられます。

  • 仏教式
  • 神道式
  • キリスト教式
  • 友人葬(創価学会)
  • 無宗教式

ではそれぞれの詳細をみていきましょう。

4-1.仏教式

仏教式は日本で約9割を占めており、最も一般的な葬儀の宗教と言えます。

そんな仏教式の葬儀の特徴としては、下記のような項目があげられます。

  • 故人が死んで仏になること(=成仏)を祈る
  • 僧侶に参列してもらい、お経を読んでもらう
  • 故人に仏門に入った証として死後の名前(=戒名)をつける
  • 参列してもらった僧侶にお布施を渡す
  • 参列者による焼香を行う

また、仏教式と言っても様々な宗派があり、葬儀においても細かなしきたりが存在します。

通常に日本では下記、十三宗の仏教の宗派があると言われておりますので、ご自身が開く、また参列される宗派はどのようなものなのか事前にお調べすることを推奨します。

  • 日蓮宗
  • 法相宗
  • 浄土宗
  • 華厳宗
  • 真言宗
  • 律宗
  • 天台宗
  • 融通念仏宗
  • 黄檗宗
  • 臨済宗
  • 浄土真宗
  • 曹洞宗
  • 時宗

4-2.神道式

神道式に行う葬儀を神葬祭(そんそうさい)とも言い、日本古来の伝統的な神道の思想に基づいて行われます。

葬儀の内容は仏教式と大きく異なることはありませんが、下記のような特徴があります。

  • 故人が成仏するのではなく、家の守護神となる考え方
  • 参列者は焼香は行わず、榊(サカキ)の小枝に、紙垂(しで)と呼ばれる紙を付けたもの(=玉串)を供える
  • 神社で行うことができず、斎場や自宅で行う

4-3.キリスト教

キリスト教式は主に教会で行われ、特徴としては下記のようなものがあげられます。

  • 亡くなることを、神に召されることとし祝福の意味とする
  • 亡くなることを、永遠の命の始まりとする
  • 場所は教会で行うのが一般的である
  • 参列者の焼香は行わず、代わりにご遺体の前に花を供える(=献花)
  • 聖歌や賛美歌等のキリスト協の宗教歌を歌う
  • 亡くなった方を偲ばないため、お悔やみは言わない

また同じキリスト教でもカトリック系とプロテスタント系では葬儀のしきたりが大きく異なります。

下記にカトリック系とプロテスタント系の相違点をまとめましたのでご参照ください。

項目 カトリック プロテスタント
形式 伝統を重んじ厳格な儀式を行う 比較的自由で柔軟な儀式を行う
宗教歌 聖歌 賛美歌
聖職者 神父(司祭) 牧師
告別式 葬儀と告別式を別々に行う 葬儀と告別式を分けずに行う
祈祷の意味 永遠の命を得れる様に、神に許しを祈る 神に感謝し、遺族を慰める
通夜 習慣はないが、前夜祭がある場合もある 仏式の通夜にあたる前夜祭が行われる

4-4.友人葬(創価学会)

故人と親しい人で葬儀を行う意味を指しますが、実際は創価学会が行う葬儀を友人葬と言います。

仏教式のような僧侶は参列せず、創価学会の担当者を中心として葬儀が行われます。

〈創価学会〉

日本の宗教法人で、「生命の尊厳」の確立を置き、それに基づいた「万人の幸福」と「世界の平和」の実現を目標としている。国内に800万世帯以上の創価学会員がいる。

そのような友人葬(創価学会)の特徴が下記になります・

  • 僧侶は参列しない(呼ばない)
  • 創価学会の担当者が中心となって葬儀を行う
  • 創価学会の担当者が読経を行い、参列した学会員も合わせて読経をする
  • 参列者でお題目を唱え、故人を見送る

4-5.無宗教式

宗教のしきたりや儀式に縛られずに、宗教的要素を含まない葬儀の種類です。

3章で説明した「3-7.自由葬・音楽葬」と同じものであると考えて頂いても問題ありません。

葬儀の項目は葬儀社によって異なってきますが、例としては下記のようなプランが多く見られます。

  • 故人の好きな音楽を流す
  • 故人の思い出の品を展示
  • 故人の生前の趣味に関わる作品の展示
  • 故人の写真やスライドの放映

そんな無宗教式の葬儀は下記のようなメリットがございます。

  • 宗教に関する関心がなく、故人や遺族の要望にあった内容で行なえる
  • 小規模で行うため参列者への配慮の負担がへる

また下記のようなデメリットもございますので、ご参考にしてください。

  • 内容が葬儀社によって大きくことなるので、葬儀社選定がより重要になる
  • 反対意見を持つ参列者がいる可能性があるため、事前のコミュニケーションが必要になる
  • 宗教的しきたりを省いた直葬を行う場合、事前に相談をして行わないと火葬後に菩提寺へ納骨できない場合がある

ここまで葬儀の宗教の種類に関して説明してきました。最後に会場に関してご紹介していきます。

5.葬儀の会場を徹底紹介

葬儀の会場も下記5つに分類できます

  • 自宅
  • 会館
  • 斎場
  • 寺院
  • 教会

ではそれぞれを見ていきましょう。

5-1.自宅

字の通り自宅で葬儀を行います。

故人や遺族の要望に合わせたり、小規模で心のこもった葬儀が選択されている昨今だからこそ、自宅で葬儀を行うことが見直されております。

首都圏をメインに家族葬を大きく展開する葬儀業界の大手企業アーバンフーネスのデータによると、約6%が自宅で葬儀をあげている傾向になります。

参照:アーバンフーネス

そのような自宅葬のメリットは下記になります。

  • 葬儀場を借りないので、時間を気にせず故人とゆっくりお別れができる
  • 故人が住み慣れた家で最後の時間を過ごせる
  • 葬儀場を借りなくてもいいのと、参列者が限られるので費用が抑えられる

また下記のようなデメリット(注意点)もございますので同時に参照ください。

  • 最低限自宅葬(最低6畳くらい)を行うスペースが必要
  • 近隣の方への拝配慮が必要
  • 葬儀社を介さないでお行う場合、自分で準備をする必要がある

5-2.斎場・会館

葬儀を行う会場として最も一般的な会場であり、葬儀社も慣れております。

そのような斎場・会館のメリットが下記になります。

  • 設備が整っているので安心
  • 葬儀社が慣れているので安心
  • 大規模な葬儀が行える

デメリットとしては下記があげられますので参照ください。

  • 費用が高くなってしまう

5-3.寺院・教会

葬儀の際に宗教を重んじたい方は、寺院や教会で行う場合もございます。

ただ、寺院を葬儀の場所として利用できる人は限られており、お寺の壇家のみと言っても過言ではありません。それ以外の方の利用は難しくなります。

反対にキリスト教関しては、故人が所属していた教会で行われるのが一般的です。

上記のように宗派を重んじて寺院や教会で行う場合のメリットは下記になります。

  • 管理が整っている綺麗な会場が多い
  • 貸切できる場合もあるため、心おきなく故人とのお別れができる
  • 宗教をしっかり重んじて葬儀をあげられる

デメリットは下記となりますのでご参照ください。

  • 寺院や教会によっては葬儀社を指定される場合がある
  • 参列者の方への事前の説得が必要になります。

6.まとめ

以上、葬儀の全種類とその特徴を徹底的にご紹介してきました。

ご自身の要望にあった葬儀の種類を見つけるためには、「どこで、どの宗教の、どの形式でやるか?」を考える必要があります。

一番オーソドックスな「斎場で仏式の一般葬」や

最近注目を浴びている故人とゆっくりとお別れの出来る「自宅で無宗教の家族葬」にするのもあなた次第です。

そんなあなたの大切な選択に際してこちらの記事を参考にして頂けますと幸いです。

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